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2006年6月

元気な口と元気な心

介護事業者主催のセミナーで「元気な口と元気な心」という題名で講演をしてきました。

どうも直前にならないと本気モードにならないため前日はテニスをお休みして(どうせ雨だろうと)、スライド作りに集中しようと思っていたのですが・・・天気は晴れ。「行かずに後悔するより行って後悔する」のがモットーのため、しっかりテニスで汗を流してきました。案の定、ご飯を食べてビールを飲むと(飲むか~?)睡魔が襲ってきて・・・敢え無く11時ごろに敗退。朝早く起きてやる、という作戦に変更になりました。

5時ごろから2時間ほど集中してやり、午前中の診療の合間をみてなんとか完成。ふ~(^_^;)
セミナーの時間は90分らしいですが、40分ほどしゃべってあとは適当に誤魔化す作戦です。集まったのは20人ほどで、会場もさほど広くなかったので和気藹々とした雰囲気で対話しながら進めることができました。

いろいろネタを集めてみました。
そこで問題です。日本には100歳以上の人は何人ぐらいいるでしょうか?これをいろいろな人に聞いてみると実に様々な答えが返ってくるのでおもしろいです。答えの中で最小は500人、最大はなんと300万人!(いくらなんでもそれは多いでしょ)

答えは25000人(2005年)

どうでしたか?僕は多いな~と思いました。アメリカは日本より平均寿命は短いですが100歳以上の人の数は人口比にすると日本より多いのです。アメリカのきんさんぎんさん、という話を見つけましたが、これおもしろいです。

くわしくは上記の市来先生のHPをご覧ください。
きんさんぎんさんに歯があればもっと長生きして、生活の質も高かったでしょうね。日本も8020を達成した人の数が20%を超えたそうですが、諸外国、特にヨーロッパ諸国と比べるとまだまだです。健康で長生きするためには自分の歯でしっかり噛めることは必須ですよね。今後はヨーロッパの国の平均寿命が伸びてくるという予想も納得できます。

さて無事セミナーも終了して一安心です。(^^)v


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床矯正研究会

Photo_1

床矯正研究会の症例検討会に東京まで行ってきました。
私にとって「矯正」は趣味のようなもので、「頭の体操」というか、いろいろパズルのように考えてやるのが楽しいのです。
ただ今まではどちらかというと永久歯列期になってからの矯正がメインで8~9歳というのがポッカリと穴になっていました。床矯正を取り入れることでこのあたりがシームレスとなり、できるだけ抜歯をせずブレースを入れてもできるだけ短期間で負担が少ない(費用的にも)矯正が可能となってきました。
鈴木先生の症例を見ていると、私なら抜歯かなというケースでも非抜歯でとことん床装置で治されているのには敬服します。今は矯正用ミニインプラントもありますので、
1、抜歯
2、非抜歯(ミニインプラント)
3、非抜歯(床矯正)
と患者さんがそのメリットデメリットを分かった上で選択することができます。

今回わかったのは咀嚼トレーニングなどをもっと積極的に取り入れた方がいいということです。しっかり機能面のトレーニングをすることでフェイシャルパターンも変わってくるとのことでした。
東風会全体でこれらを取り入れた「咬合育成システム」を採用していく予定です。

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インプラント相談会

インプラント相談会も無事終わりました。
今回はインプラントをしてから16年以上経っている患者様をお二人お招きしてお話をしていただきました。とても興味深かったのは診療室ではなかなか聞くことのできない本音が聞けたことでした。

手術の前はやはり相当不安なようでしたし、術中は一所懸命口を開けすぎて後であごが痛くなったとか・・・
ずっとぐらぐらしていた左下の臼歯は良かれと思って保存していたのですが、長年左側を使っていなかったため、インプラントが入り咬めるようになっても左側を使わない・・・などなど。
聞いて初めてわかる話が満載で、私にとってとても有意義でした。またこれからインプラントをしようと思っている方の疑問も様々でこれまた参考になりました。

用意したお弁当は量ばかり多くてとても年配の方の口に合うものでなかったので次回は厳選しようと思っています。(^_^;)
次回は7月13日の予定です。

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インプラント相談会

インプラント相談会のお知らせ

日時:6月16日(金)10:00~
場所:くらしき健康福祉プラザ

1部:当医院で実際にインプラント治療をされた方の体験談
2部:インプラントとは、Q&A

参加は無料です。参加希望の方は事前にご連絡ください。

守屋歯科医院 086-446-6400 info@tofukai.or.jp

※お弁当を用意してお待ちしております。(^^♪

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インプラントのメンテナンス

Photo 同窓会主催のインプラント講習会に出席してきました。母校を訪れるのは本当に久しぶりです。講師は広島の横山先生で僕がインプラントを始めた15年前にすでにITIの講師をされていました。

横山先生は卓越した臨床家で、とにかく何に関しても「徹底している」のがすごいところです。まずは新規の患者に4時間の集団指導を行い、これを受けた人だけが治療を受けることができるのです。自分が「受けたい治療」を提供する、そのためには今もっている知識を最新のものにしてもらう、という趣旨とのことです。

確かにトータルで最新の知識にグレードアップしてもらうことが、患者さんにとっても術者にとっても大事で、これがないとコミュニケーションの土台ができません。治療台の横で数分説明したぐらいではこれは無理と言うものです。

私どもでも今月から「インプラント相談会」ということで、おいしく食べて健康に生きるために必要な基礎知識から最新のインプラントについてまでトータルで説明し、さらに当院で実際にインプラントをされた患者様に体験談を話していただくことになりました。歯を失って、あるいは入れ歯でお困りの方のお役に立てればと思っております。

話が戻りますが横山先生の症例は10年以上経過したものが多くすばらしいものでした。というのがフルマウスで修復した症例で10年以上経つものを見せられる臨床家はほとんどいないと言っていいからです。

臨床のレベルが高いだけでなく、衛生士がきちんと管理し少しの変化も見逃さず、適切に対処してきた結果でもあります。このあたりの医院の総合力というのが実はとても大事になってくるわけで長い目で見ると医院選びの最重要ポイントかもしれません。

東風会でも勤務の長いスタッフが多く、今月10年以上勤めた衛生士さんが2人退職するのはとても残念なことです。実際10年以上通ってくださる患者さんのカルテは1冊の本のように分厚くなりその資料は膨大なものになります。口腔内写真も今はデジタルですのでパソコンにしっかりと保存されています。

「インプラント患者全員にナイトガード」「舌クリーナーは必ず使ってもらう」「男性の臼歯部はメタル」などうちでまだ徹底していないことが多くあり参考になりました。

最後に一番心に残った言葉は

「どうせ一生のお付き合いですから」

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