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2008年6月

健診とホタル

6月17日

午後から1歳半健診。

1歳半というのは限りなく赤ちゃんに近い。
まあ、ちゃんと口を開けろというのが無理だが、まあなんとかなる。
それにしてもお父さん1人で連れてきている人が何人かいたのにはおどろく。
去年まではあまり見かけなかったような気がするが・・・

小学校の健診をしていて思うのだがリスクが特定の子供に集中している。 つまり大半の子供は虫歯がないのだが、ある子はいっぱい持っているのだ。 しかも健診で指摘されても治療に行かない!ある意味育児放棄あるいはネグレクトと言えるのではないか。こういう子供たちを何とかするのが一番の課題だ。水道水のフッ素濃度調整はそういう意味ではいい方法だと思う。

子供の医療費を無料にする事には賛成だが、スウェーデンのように 定期的に歯科を受信することを条件にしたらどうだろうか? 水道水のフッ化物濃度調整か、定期健診を義務化!
一緒に健診をしていた保険所のドクターに提案してみたが・・・
ほとんど反応がなかった。(^_^;)

さて仕事が終わるとすぐ車を飛ばして北房へ。
そう、ホタルを見るためだ。
ちょうどホタルの見ごろの時間に着いた。

去年ほどではなかったそれでも十分にホタルの乱舞を楽しめた。
子供の友達も一緒に連れて行って、帰りはその子の親のやっている焼き鳥屋へ。
上手い酒と料理ですっかりいい気分となった。

インプラント無料相談会
6月25日10:00~Tフラッツ

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築地でお寿司

学会でご一緒したY先生は東京に12年もいたとのこと。
しかもかなりのグルメで築地にも詳しいということで連れて行ってもらうことに。

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別に入り口のようなものがあるわけでもなく、なんとなく勝手に入っていく。荷物を運ぶ車がそこら中を走り回っている。その喧騒が市場らしい。もはや観光名所となっているためか、見学の人も特に外人が多い。

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吉野家の1号店があった。狂牛病騒動の時もここは牛丼を出していたというところだ。

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寿司屋はY先生御用達のRという寿司屋さん。
昔は女将さんがうるさくて閉口したらしい。
食べ終わると追い出されたらしいが、
さすがに客が減って今はそんなことはなくなったとか。

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最初に出されたトロでもう完全にノックアウト。
昨日食べたお寿司もそこそこおいしかったが、全然レベルが違う。
近海物だけで輸入物は一切使っていないのだとか。
ゆっくりと味わいたいのだけど、勝手に胃袋に飛び込んでいく感じ。
しっかりと堪能させていただいた。

さて、ぐるりと築地場外を回って学会会場へ戻り、
午前中のセッションを聴く。
軽くランチを食べて新幹線に乗り、夕方からは東風会の全体セミナー&懇親会。

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抗加齢医学会報告

6月5日は山田矯正研究会。
6月6,7日は抗加齢医学会総会で東京に行って来た。

抗加齢医学会は分野が実に多岐に渡っている。会場も4会場に別れているのでとても全部はカバーできない。ほんの一部だが個人的におもしろかったところをまとめてみる。

死因の上位を占めるのは悪性新生物、脳血管障害、心臓病だが
本当の原因つまりActual Causes of Deathは

・喫煙
・過食(特に肉の)
・低活動

だそうだ。

タバコについてはその影響は明らかなので止めてもらうしかない。
あと問題となるのが「肥満」 そこで大事になるのが、

「カロリー制限とダイエット」

ほとんどの生物はカロリー制限をすると寿命が延びる。1.4~2倍近く寿命が延びるのだが、その際重要になるのがただカロリーを制限するだけでなく理想的な栄養を取ること。
つまり Calorie Restriction with Optimum Nutrition である。
最近では肥満というのはただ脂肪細胞が膨らんでいるというだけではなくて「脂肪組織の慢性炎症状態」と言われている。
脂肪が膨らんで変形して周りをコラーゲンや血管が取り囲んでいるのだ。
この内臓脂肪細胞からのアディポサイトカインが出て動脈硬化を促進するとのこと。

さて、
「太っている人は食べているか?」
よく水を飲んでも太ると言う人がいるが本当だろうか?
実は太っている人の食事内容を調べてみると必ずしもたくさん食べているわけではないそうだ。ところがある共通する特徴がある。それは・・

・果物が少ない
・汁物(味噌汁など)が少ない
・小麦製品が多い
・ご飯が少ない

まず大事なことは何かを制限するのではなく「足りないものをプラスすること!」
・良質のたんぱく質
・ビタミン(特に抗酸化成分)
・ミネラル
・良質の脂肪酸(特にオメガ3)

これらをプラスすると
1、異常な食欲(甘い物、脂っこい物)が収まる
2、味覚が正常化する(体に悪い物ほどおいしく感じる?)

何かが足りないから今の状態が起きていると考えた方がいいわけだ

「その人が今食べていない物がその人を救ってくれる」

こんなことも言われていた

「食べるものは出来るだけ高いものを!」

・・・ということで私はさっそく土曜日の早朝、築地に向かい、
おいしいお寿司をいただいてきました。(^_-)-☆ この話はまた明日。

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ランチミーティング

6月3日

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中華園にてスマイル歯科クリニックのスタッフとランチミーティング。
ミーティングといっても取り立てて議題があるわけではなくて、まあ近況報告みたいな感じ。恒例になっているのはGood&Newぐらい。

スタッフがみんな若いので明るい。受付のIさんがモルディブに行ってきたそうで、すごくよかったという話で盛り上がった。モルディブは行ったことないな~。行きたい所リストに入れておこう。

さて中華園のランチはいつものようにおいしい。ここは四川料理らしいがそんなに辛くなくて日本人好み。味付けは濃い目なのでご飯が進む。そういえば上海でもよく四川料理を食べるがあまりまずい店に出会ったことがない。

さて来週はマーメイド歯科クリニック。

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非凡会合宿

5月31日、6月1日

週末は高梁で異業種交流会の合宿セミナーに出席してきた。
自分のビジョンをかためるというのがテーマ。
どうも最近自分のビジョンが明確でないことが気になっていたのでいい機会だ。

イメージしたことはだいたい実現してきたので「思えばかなう」というのは分かっている。ただ重要なのは問題は何を実現したいと思うかだ。特に今回問いかけられているように「一生かけても実現したいもの」と言われると・・さてそんなものは自分にあるだろうか、と戸惑う。

そこそこ成功して止まってしまう人と世の中に貢献するぐらい大成功する人との違いはそのあたりなのだろう。合宿の始まるぎりぎりまで考えてみたがどうもしっくりと来るものがない。

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今回のもう一つのテーマは「山田方谷」について勉強することだ。高梁歴史博物館の学芸員の方がすごく熱心に説明してくださる。おかげでほとんど予 備知識がなかったのだがいろいろわかってきた。郷土にこんなすごい人物がいたなんて!しかもそれをこの年になるまで知らなかったとは!

山田方谷は上杉鷹山の百年も前に現在のお金にして100億円もの借金を抱えた小藩をわずか8年で建て直しさらに100億円もの蓄財までなしとげて しまった人である。かなりドラスティックな改革をしたようで既得権益を持った層からはかなりの激しい抵抗を受けたことは想像に難くない。

大阪商人を通して行っていた米の売買をアメリカの帆船を買ってきて直接江戸に運んで直売したり藩札を全部回収して作り直したり、製鉄などの新しい産業を興したり・・ものすごい経営的手腕を発揮している。

その一方で米を備蓄し飢饉の時には無料で領民に開放し飢えさせなかったりして、領民の厚い信頼を受けていたようで、彼の在任中には一度も一揆が起きていない。その後に起きた一揆の際にも「山田方谷」と書いた札を貼った米びつには手を付けられなかったとか。

また学問的にも優秀で全国からその名を慕って多くの人が留学してきたとのこと。ある藩から優秀な若者をヘッドハンティングする際に「今の給料の半分でどうか?」という提示をしたら「方谷先生のもとで働けるなら喜んで!」との返事が返ってきたそうだ。

これらの話を懇親会の時に高梁の石井さんという方から聞かせていただいた。「山田方谷マニアクス」というHPを主宰されている方で、方谷さんに関 しては話しても話しても足りない様子だった。彼の話で特におもしろいなと思ったのは方谷先生に心酔しているにもかかわらず、「それほど人格者というわけで はなかったようです。」と言われた点だ。

やはりかなりのストレスだったのか、かなりお酒は飲まれたようだ。この話を聞いて方谷先生が急に身近な人となった。やっぱ「飲まにゃやっとれるか~!」って言ってたのかな?(^_^;)
まあ方谷先生の話はこれぐらいにしよう。全部人の話の聞きかじりだし正確に覚えているわけでもない。アマゾンで早速何冊か発注したのでちゃんと調べてみることにしよう。

さてビジョンを皆の前でしゃべったわけであるが、数人後にしゃべった姫路の人は「100%自分を表現する」と言っていたようにしっかりと自分のビ ジョンを気持ちをこめて表現された。すばらしかった。それに比べて自分は15%ぐらいしか表現できていない。大事なことを教えてもらった。

翌日は快晴。
朝は小堀遠州が作った庭で有名な「頼久寺」にて座禅と写経。

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まずは座禅。
今回は時間があまりないのでほんのサワリ、という感じ。
暑くも寒くもなく静かでいい空気の中で気持ちのいいひと時を過ごせた。

次は写経。
写経の前に和尚さんがえらい熱を入れて話をしてくれる。事前に「山田方谷先生について勉強している若者達の会」であるとの情報が入っているためか?でもいいお話だった。
さて写経は実は生まれて初めて。般若心経は諳んじてはいるものの文字にして書いてみるとどうも妙な感じだ。何度か書いたらしっくりくるのだろうな。

小堀遠州の作った庭はさすが。

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その後、備前松山城へと登城。
現存する12の天守閣のうち、もっとも高いところにある城だそうだ。何度も改修を重ねられていい状態を保っている。それにしてもこんな高いところまで武士たちは毎日登ってきたのだろうか?だとしたらすごいからだが鍛えられただろう。

この後、解散となり武沢先生たちは高松城後へと向かう。僕らは高梁市内で昼食。同室で新潟から河井継之助のあとを追ってこられたO氏。兵庫県の卵屋さんF氏。姫路のハッピー社労士S氏。印刷屋のY氏。大阪のW氏。コーチする診断士のM氏・・・みなさんとてもユニークな方でいいご縁ができた。
これが今回の一番の収穫かもしれない。

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