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2010年2月

東京マラソン前日

今週はあちこちで診療する日々で、守屋、スマイル、ハビーナ、グレイス、パールとちょこちょこと移動している。昨日はグレイス→ハビーナで移動の合間に車を駐車場に停めて女子フィギュアの決勝を観戦。

キム・ヨナが完璧な演技で高得点をたたき出した直後、応援している方の胃が痛くなるほどの緊張感。あの重圧の中で本当によくがんばった。氷が少しひっかかったように見えた。大勢の人が滑ったあとなので表面が荒れていたのだろうか?

しかしキム・ヨナがすごすぎた。
「結果は神様が決める。どんな結果が出ても受け入れる覚悟はできている。」

このメンタルあってこそあのリラックスした演技ができたのだろう。

まさに「天命を信じて人事を尽くす」

明日は東京マラソン。忙しさにかまけて練習はできていない。特にこのところ長い距離は全然走れていないのだ。体重はなんとかコントロールできたのでそのあたりの兼ね合いがどうでるか。もちろん今出来るベストは尽くすつもり。

東京でホノルルいっしょに走った人たちに再会できるのが楽しみ。
タイム当てクイズは明日まで有効なのでよかったら応募してみてね。

じゃあpaper

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ピエゾサージェリー講義&実習

2月14日

Peizo

バレンタインデーだというのに朝から岡山の某会議室で和田精密主催のセミナー。 ピエゾサージェリーという超音波の骨切削器についての講義と実習。 東風会でも1台持っていてインプラント関連のオペによく使うのだが、 今までしていなかった使い方がいろいろありとても参考になった。

特にディファレンシャル・サイト・プリパレーションというスプリットクレストに使う方法は雑誌では見たがいま一つ納得できないところがあったが、聞いてみると簡単な話。このテクニックは薬事法に通っていない使用法だが医師個人の責任で器材を輸入することはできる。

サイナスリフトについてももう少し応用範囲を広げてもよさそうだ。OP3を使って骨を採取するのは少量の骨を必要とする時には便利そうだ。埋伏歯をカットする場合、神経に近い場合は気を使うが最後の一切りは超音波を使うのも良いかもしれない。
メクトロン社からピエゾサージェリー3というのが出ているが本質的に2と変わらないので購入する必要はないとのこと。

午後からの実習は豚の頭を使ったもので、 下あごが終わると今度は上あご。これを延々とやっていると・・少々気が滅入ってきたがまん顔  ともかく準備と片付けをしていただいた和田精密のスタッフの方には感謝。

晩ご飯が豚肉でなかったことがせめてもの慰めであった。

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丸亀ハーフマラソン

2月7日

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なぜか5時半に目覚める。もったいないのでもう少しうとうと・・ おもむろに6時に起きてシャワーしていると・・おっ時間がない! 急いで茶屋町へ車を飛ばす。駐車場についてお金を払おうと思ったら・・小銭がない!仕方なく置手紙を書いて駅へダッシュ走る人

切符を買う時間もなかったのでそのままホームへ。 茶屋町駅にはなぜかSさんが待っててくれた。 なんでも忘れ物して早島では間に合わないのでこちらに来たとか。 とにかく間に合ったのでほっとしたあせあせ(飛び散る汗)

電車には多くのメンバーがそろっていた。 同席になった青年は24歳。目標は1時間25分!すごい。 若くてすごい人がどんどんグループに入ってくる。

会場に着いてすぐにマッサージ。 いつも横目で見ながら受けたことがなかったのでうれしい。 やや寒い点を除けばとても気持ちがいい。

そしてさっそく接待のうどんを2杯いただく。 特にうまいうわけではないのだが温かいしおいしく感じる。 着替えて荷物を預けて軽くウォーミングアップ。

天候もいいし気温も9度。風もない。
「絶好のコンディション」というやつだ。
唯一の気がかりはiPhoneの充電状況。
寝る前に充電し忘れたので競技場のトイレで充電。
結局半分ぐらいしか充電できなかった。大丈夫かいな??

いよいよスタート。
「スタートしました」というアナウンス。
スタートの合図は聞こえなかったみたい冷や汗

人が多いので速くは走れない。
何とか人の間を縫って前に進んでいく。
前半はなかなかペースが上げられない。

だいたいキロ5分程度のスピードで走っていく。
途中で昨年同様モグス、ダニエルの二人とすれ違う。
まさに異次元のスピード。機関車が通り過ぎたようだ。
テレビで見ている人にはわからないだろうな。

実はこの「異次元のスピード」というのが今回のテーマになった。
何とかその異次元を実現しようと後半がんばってみる。
体の回転をもっと使ってみる。しんどいがストライドは伸びるのを感じる。

後半は少しペースアップできた。少し波はあるものの4分半のペースで走れたようだ。 でもさすがに体力使ったようで最後の競技場に入ってからはラストスパートできなかった。

時計の表示を見ると1時間41分。何とか目標は達成できた??
iPhoneも何とか最後までもったようだ。
ゆっくりと歩いて記録用紙を貰いに行く。
ネットでは1時間39分23秒。よしよしわーい(嬉しい顔)

腹減ったので肉まんかじりながらスタジアムへ。
服が汗で濡れているので着替えてまたマッサージへ。
今度は2人がかりでやってくれる。快感!ずーーとそのままやってて~!

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そうこうしているうちに続々とみんなも帰ってくる。
今回Sっちぃさんが体調不良だったのは残念。
あとはみな記録更新できたようでよかった。
Sャーさんは結局1時間22分とか!やるな~!

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打ち上げはいつもの「一鶴」へ。
大ジョッキ、中ジョッキ、親鳥、とり飯、もろキュウ・・・
おいしく頂きたらふく飲んだ。飲み会はやはり楽しい!

帰りにはおまけに「猪熊弦一郎現代美術館」へ立ち寄った。
で、どうだったかというと・・現代美術なので・・??
「スーパーキャパシターズ」という展示はさらに??
帰って辞書を引くと「コンデンサ」の意味らしい。
ともかく立派な建物ではあったcoldsweats01

お土産を買って瀬戸大橋線へ乗り込む。
茶屋町では駐車場でお金を払い家路へ。
帰ってさらに焼酎を少々飲んでほっと落ち着く。
長くて楽しい一日であった。

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2月の上海3

2月7日

朝からびっしりとアポが入っている。
ほとんどが矯正の患者さんだがたまに一般治療の新患さんも来られる。 いちおう応急処置をしてY先生にあとはお願いすることにする。

一人前歯部のメタルボンドのボーセレンが破折した方が来院。 シランカップリング剤があったので何とか再セットしてみる。 長いブリッジの一部なので再製になると大変。取れないでいてくれることを祈る。

お昼は外に食べに行く余裕がなく地下のLAWSONでお弁当を買う。 「おいしくないよ」と言われていたので覚悟して食べてみたが・・・意外にOK。 これで10元しないのならこれでもいいか、と思う。

午後の最後の方は中国人のご夫人をつれて来院。 「口臭」が気になるとのことで「つまようじ法」によるブラッシングを体験してもらう。 衛生士の浜野さんに早くマスターしてもらいたいので僕が実演してみせる。

時間ぎりぎりになったので取るものも取りあえずタクシーに飛び乗り龙阳路へ。 ちょうどリニアが来たところだったので最短の時間で空港に着いた。 リニアモーターカーは毎回乗っているのだが、実は乗るたびに結構楽しんでいる。

今回は日曜にマラソンがあるため土曜日に帰らなければならない。 午後の便で近いのは関空。ところが関空行きの飛行機が「原因不明の不調」のため出発できないとか。結局のところ1時間待たされた後にようやく出 発。おかげで缶ビール×3本消費。

関空に着いたら駅員が「今日は倉敷には帰れない」とのつれないお言葉。 「そこをなんとか・・」と粘ってみると大阪3分、新大阪4分の待ち合わせなら 何とか行けるとのこと。「それで十分です」と自己責任をアピールして切符を買う。

新大阪まで無事乗り継いだのが、今度は新幹線が雪のため10分遅れているとのこと。10分遅れると倉敷行きの山陽本線に乗れない。瀬戸大橋線がもう少し遅くまであるので
茶屋町まで帰って後はタクシーか・・・と思ったが最終的には倉敷行きの列車が待っていてくれたので倉敷までは帰ることができた。

関空で一緒になった青年(あとで年を聞くと37歳だったが)と意気投合して話す。 何でも問屋町で服屋さんをやっていて2ヶ月に一度アメリカに買い付けに行くのだとか。 小売店を車で運転して回って2tぐらい買い込んで日本に送るのだそうだ。 ものすごく大変そう。でも楽しそうなのでその大変さを楽しんでいるのだろう。

結局新幹線の中で飲んで帰ってからも焼酎を少々。 明日はマラソンというのに床についたのは1時半。 まあ3時間は熟睡できるのでラッキーわーい(嬉しい顔)

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2月の上海2

2月6日

上海でTwitterするのは無理かと諦めかけていたのだが、いろいろ検索するうちにあるサイトを発見。ここからなら普通にTwitterでき る。検索したほとんどのサイトがすでにブロックされているのでここも時間の問題かもしれないが・・・

朝、iPhoneを持ってホテルの周りをジョギングしてみる。GPSがうまく働かない。それでもRunKeeperのGPSが黄色に点灯したので ままよとばかり走り出す。ホテルの周りのワンブロックを1周したところでまったく計測されていないことに気づく。いったん電源を切って再度立ち上げる。

今度は何とかいきそうだ。森ビルのあたりまでぐるっと走ってみる。朝の通勤時間なので走りにくいことこの上ない。通勤の人にとっても迷惑な存在だ ろう。コンビニを発見したので水を買う。25分ほど走って終了。あとでルートを見てみるとめちゃくちゃで道なき道を走り回っている。

ホテルから職場までは歩いていけることを確認したので、かばんに最小限の荷物を入れて歩き出す。スーパーで水とりんごとみかんを購入。りんごはお いしかった。先月おそらく浜野さんが記入したアポ帳の時間がおかしい。患者さんにいちいち電話して確かめる(^_^;)

昔から来てくれている中国人の妹さんや新患の方の虫歯の治療をする。実は最近一般治療はあまりしていないし、しかも看護婦とのコミュニケーション の問題もあるのでやたら時間がかかる。チェアーサイドの口腔内カメラはとても鮮明で使いやすい。パノラマもデンタルもレントゲンはすべてデジタルだしチェ アーはすべてカボなので慣れてくるととてもいい。

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夜は湯川先生と古北で韓国料理。例によってずらーーと前菜が並ぶ。ビールとこれがあれば僕的には十分!鍋とチジミと一品頼んだが食べきれなかっ た。チジミがやたらうまかった。鍋は牛肉とたこの鍋。最後に麺を入れていただく。東京マラソンに向けての減量はひとまず横においておくことにする。

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2月の上海1

2月4日より上海に来ている。

コスモス歯科の入っている金茂ビル周辺はどこもかしこも工事しまくっている。 それにしても上海の特に陸家嘴付近のビルはそれぞれが個性的だ。2つと同じ形がないほどその造形を主張している。日本のビルが没個性的なのと対照 的だ。

岡山空港の飛行機の時間が30分ほど早くなっているのでいつもぎりぎりの私としてはさらにぎりぎりになる。今回は空港で昼飯食べる時間がなかった ので久しぶりに機内食。いつもの「うなぎご飯」か「豚肉ご飯」どちらを選ぶべきか?実はどちらもまずい。味がないのだ。塩をもらえれば少しはましになる。

新しい受付の陳さんは素直だし教えたことはしっかりやっているようだが、何しろ歯科のことは素人だし日本語もかなりあやしいのでまだまだこれから だ。僕が今まで使っていたノートパソコンを持ち込んで事務用に置いておくことにする。

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夜は三浦さん、よしさん、湯川先生と先生の元同僚のジャスミン、そして陳さんの6人で火鍋。三浦さんが珍しくおごってくれるとのこと。上海駅に近 いところで少し遠かったがとてもおいしかった。あとでレシート見ると1皿70元とかの肉だったのでそれはおいしいはずだ。

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マッサージに行こうかという話になったがいつもご飯を食べてビール飲んでマッサージに行くと爆睡してしまうので今回は辞退し早々にホテルに帰っ た。

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バイオフィルム

今回は「バイオフィルムと口腔・全身の健康」という題で
鶴見大学教授の花田信弘先生の講義を受けた。
最新の予防医学のお話でやや専門的で内容も濃い。

話は多岐にわたっているのだが骨子だけ述べると・・
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健康な体腔表面はグラム陽性菌で覆われているのが望ましい。 赤ちゃんの口は S.mitis S.oralis S.salivaius などの 常在連鎖球菌で満たされている。

硬組織に付いている S.mutans S.sobrinus S.gordoni などを排除し これらの細菌叢に置き換え、それを維持管理していくことで 人類は虫歯や歯周病から開放される。

バイオフィルムを除去し3DSで除菌すると歯の周囲の菌がなくなり 軟組織からのS.mitisなどの菌に置き換わる。 生活習慣が改善されていればほぼ半永久的に保たれるとのこと。
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要は口から肛門までの体腔のプロバイオティクスだ。これからの歯科医療の仕事のひとつとして 「人体の細菌叢の維持管理」が大きな柱になりそうだ。
東風会でもすでに一部の医院ではこれに取り組んでいる。今後はそれを全受けられるようにしていく。これから面白い時代が訪れそうだ。

ところで博多では会いたかった人は予定が合わず会えなかった。 そのかわり岡山で知人と結構遅い時間まで話してから博多へ。 今週は飲み会が続いたので胃が悲鳴を上げている。
・・ということで「博多でおいしいもの」は次回にお預け。

Twitter始めていろいろな人をフォローしているが
昔の知り合いとかともまたつながったりして面白い。
でもTwitterやってると日記書くのがめんどうになる・・気のせいか?

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大原美術館

1月28日

I_20100201154219 美術館中庭

ふと思い立って美観地区を歩いてみた。
今年のマイテーマのひとつに「美術館に行く」というのがあるので、
何年かぶりに大原美術館に行ってみることにしたのだ。

本館では白樺美術館とのコラボみたいな展示をしていた。
あまり左脳を働かせずただ観ることにする。
自分の「いいな~」と思う絵の傾向がだいたいわかる。

絵もよかったが、陶芸もおもしろい。染物もいい感じ~。
いつか下手くそでも何かの作品を作ってみたいものだ。
絵も小学校までは大好きだったが中学の絵の先生がきらいで「筆を断った」(~_~;) でも時間ができたらまた絵を描いてみたい気がちょっとはしている。

それにしても本館、別館、工芸・東洋館と立派なものだ。
大原さんがしっかりとお金が流れ込み続けるしくみを作り上げたのがよくわかる。 水を川に汲みに行き続けるか、水が流れてくる水路を作るか・・・

いっしょに行った人が仕事の部署が変わってとても忙しくなるらしい。 そのことをとてもぼやいていた。ぼくは水曜の午後、木曜、日曜が今はお休み。 うらやましがられるが、そうなる仕組みを20年以上かかって作ってきた。

「思うようになっていく」のだから「どうなりたいと思うか」が重要。
もっと本当にこうありたいという自分と向き合ってみたい。
「あこがれられるような人」と交わって生きたい。
わくわくする場所、ドキドキする瞬間に立ち会いたい。

アートに何10年も縁がなかった自分が美術館をめぐった時に
いったい頭の中でどんな化学変化が起きるのだろうか?
あるいは何も起きないのだろうか?
ちょっとそれを確かめてみたい。

お勧めの美術館教えてわーい(嬉しい顔)

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