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バイオフィルム

今回は「バイオフィルムと口腔・全身の健康」という題で
鶴見大学教授の花田信弘先生の講義を受けた。
最新の予防医学のお話でやや専門的で内容も濃い。

話は多岐にわたっているのだが骨子だけ述べると・・
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健康な体腔表面はグラム陽性菌で覆われているのが望ましい。 赤ちゃんの口は S.mitis S.oralis S.salivaius などの 常在連鎖球菌で満たされている。

硬組織に付いている S.mutans S.sobrinus S.gordoni などを排除し これらの細菌叢に置き換え、それを維持管理していくことで 人類は虫歯や歯周病から開放される。

バイオフィルムを除去し3DSで除菌すると歯の周囲の菌がなくなり 軟組織からのS.mitisなどの菌に置き換わる。 生活習慣が改善されていればほぼ半永久的に保たれるとのこと。
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要は口から肛門までの体腔のプロバイオティクスだ。これからの歯科医療の仕事のひとつとして 「人体の細菌叢の維持管理」が大きな柱になりそうだ。
東風会でもすでに一部の医院ではこれに取り組んでいる。今後はそれを全受けられるようにしていく。これから面白い時代が訪れそうだ。

ところで博多では会いたかった人は予定が合わず会えなかった。 そのかわり岡山で知人と結構遅い時間まで話してから博多へ。 今週は飲み会が続いたので胃が悲鳴を上げている。
・・ということで「博多でおいしいもの」は次回にお預け。

Twitter始めていろいろな人をフォローしているが
昔の知り合いとかともまたつながったりして面白い。
でもTwitterやってると日記書くのがめんどうになる・・気のせいか?

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