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3月の上海3

3月13日

雑誌に出した案内のせいか矯正の相談が多い。 子供の抜かない矯正や大人の見えない矯正(舌側矯正やインビザラインなど)などにも対応しているのでほとんどの症例には対応できる。

今回は25歳~30歳ぐらいの女性の方の相談が多かった。「前から気になっていたが上海にいるうちに矯正したいと思っている」という方が何人かお られた。東京や大阪で矯正することを考えるとかなり安くできるし、友人知人の知らないうちに歯並びが直っているというのもいいかもしれない。

ただ単純なケースは少なくてけっこう時間と手間のかかりそうなケースが多く、術者としてはやや憂鬱。インプラントとは違い矯正は2年ぐらいの長いスパンの治療になる。矯正料金を高いと感じる方もおられるとは思うが、その間のトータルの費用が矯正料金なので私としてはむしろ安すぎると感じている。

どんどん新規の患者さんの治療がスタートするのはいいのだが、ますます上海から離れられなくなる。別の矯正専門医を雇えばいいのだろうが、しばらくは上海通いが続きそうだ。

Ninnsei_2

お昼は向かいにある日本料理の「仁清」でランチ。ここの料理もおいしい。ウィークデーのお昼はとても混んでいるが土曜日は嘘のように静かだ。歯科 衛生士の浜野さんと受付の陳さんと3人でゆっくりといただいた。

浜野さんに必要な器具とか準備を日本語で伝えておくとそれを一生懸命通訳したり探したりしてくれるのでずいぶんと作業がはかどる。矯正の患者さん で「ブラケットと針金がどうやってくっついているのか分からず今、いったいどんな治療がどういう形で進んでいるのか分からない」という人がいた。僕として は当然伝えて分かっていてくれているものと思っていただけにショック。浜野さんが彼女に細かくわかりやすく説明してくれた。

コミュニケーションの質と量を考えると日本語の話せる人とその能力がとても大切だ。われわれドクターはとかく説明が短すぎるし相手の立場に立てて いない。日本人同士でもそうだからましてや相手が外国人だとかなり念入りに説明する必要がある。

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さて、夜はY先生と古北の「わさび」で遅い夕食。なかなかおいしい店だったが古北はやはり家賃が高いせいかどこも店が狭いような気がする。日本人の店舗は家賃を吹っかけられているのかな。ビールから始まって焼酎と進み最後に寿司を少しつまんで終了。

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