« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »

2010年7月

7月の上海3

7月10日

この日は午前中矯正の治療とインプラントオペ。インプラントはAnkylosを使用。今までストローマン(ITI)、プラトン、アストラ、XIVEと使ってきたが、Anlylosは初めてのシステム。まあどれも大差はないだろうと高をくくっていたら結構器具の使い方とかで手間取ることに。結果的にはいい感じで植立できたのだが、やはり事前にしっかりと準備することが重要だと再認識coldsweats01

E

午後から浦西に移動。南京西路の駅~10分ほどのところ。
住所:静安区成都北路199号 恒利国際大厦11楼
新しいビルでクリニックの内装もできたてできれいだ。

K 建物に向かって左側に入口

この日は矯正の診療をさくさくと終了。
上海には日本人の矯正医はいないのか、結構新患が多い。
前田先生が機材をスーツケースで運んでくれて助かった。

7  受付

9  待合室

F  キッズコーナー

お昼は近所のラーメン屋でラーメン。

11  こういうのが好きなんだな

それだけでは物足りないかと羊肉の炒め物を注文したらこれがとんでもないボリューム。必死で胃袋に突っ込んだ が食べきれなかった。

12  写真ではわからないが4人分はある

L  診療室からの眺めはよい

夜はよしさんの紹介で三重の人と会食。
もともとラボ経営から始まったが診療所も運営しているし、中国の機材を日本でリファインしてアメリカに売っているとのこと。フィリピンパブも2件 経営しているとのことでパワーばりばり。 中古の機材も扱っているとのことで今回の件も早速依頼してみた。

13 湖南料理、辛いがうまい

こういう人に会うと自分の枠が拡がるというか、もっとがんがんやりたいことを何でもやっていいのだ、と思えてうれしくなる。今回の旅行でいちばん の収穫かもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

7月の上海2

7月9日

金曜日はチェアーの関係で来月からは浦西で診療することになるとのこと。まあそれも気分が変わっていいかもしれない。お昼は地下の食堂で食べてみ たが・・・やはりまずい。前回はたまたまかと思ったがやはりおいしくないのは確かだ。なんでそれなのにこんなに人がたくさんいるのだろう?不思議だ。

D  これで24元もする

機材を預けているモリタの趙さんに連絡して倉庫代の件で話をしようと思っていたら、どうも話がかみ合わない。何を言っているのかよく聞いてみると 「機材は売れた」とのこと!
ぼくはY先生に売却済みで「もう売らなくていい」ことは伝えてあるはず。
ところがよく聞いてみると当時の受付兼通訳の陳さんが「売るように」伝えたようだ。
彼女の完全なる誤解。

売った相手はすでにその機材をもとに内装を済ませているというので返すつもりはない。私が代金を受け取ったY先生は9月から診療開始ということで 準備が進んでいるとのこと。
まったく困ったことになった。

4

5

夜は人民広場でよしさん、三浦さんと四川料理の店へ。あとでR先生も合流。四川料理とか湖南料理は辛いがそれほど外れたことはない。この店もなかなかよかった。ところが帰りのタクシーがつかまらない。人民広場で金曜日なので最悪のパターン。R先生は後で聞くところによるとバスでまず移動してそこか らタクシーで帰ったとのこと。ご苦労様でした。

6

| | コメント (0) | トラックバック (0)

7月の上海1

7月8日

先月のように混んでいるのかと覚悟していたら何と飛行機はガラガラ。やはり暑いということで敬遠されているのか?確かにこの暑さの中で上海万博に並 ぶ気はしない。

A

陸家嘴の6番出口から出ると金茂大厦はすぐそこ。いつもそこの広場に凧を売っている人がいる。買って帰ったら子供は喜ぶだろうなと思いつつも横目で見て通り過ぎて いる。金茂大厦の15番入口から入ってJ-Lifeという建物の3階にコスモス歯科はある。

3

今回のホテルは四平路のMotel168、四平路ってどこ?という感じだが、医院からは新建路隧道を通るとタクシーで10分で大変に便利がよい。先月とは大違いだ。仕 事を終えてホテルにチェックイン。ホテルの周りには大型バスが何台も停まっている。世博会へ行く観光客が大勢泊っているのだろう。

C

三浦さんと前田先生と3人でホテルの近くの「致真酒家」へ。いつも安いところばかり行っているのでこんな「高級な」レストランは久しぶり。さすがに何を食 べてもうまい。

1

2

酒も進んで前田先生にいろいろ話す。かなり深ーい、いい話をしているつもり。で、こちらが熱弁をふるうほど眠そうで・・・わかってくれたかな?無理かな?この出会いも何かの意味があると思うのでやれるだけのことはやってみようと思う。

B 到真酒家の純朴そうな服務員

| | コメント (0) | トラックバック (0)

歯科学研究所インプラント部会

7月3日、4日

Kahnberg

4日は歯科学研究所インプラント部会で発表の予定。前日より東京に入り、カーンバーグ教授を迎えての懇親会に出席した。スウェーデンではいつもお 世話になっている有名な教授だ。顔見知りのメンバーも多く来られている。このあと大会長の岡先生と軽く前夜祭。

さて、いよいよ若干の緊張感を持って当日を迎えた。
この日の最初の演題は田中譲治先生と鈴木光雄先生の教育講演。

田中先生の話は磁性アタッチメントを使ったオーバーデンチャーについて。
McGillの2002年のコンセンサスではインプラント2本の下顎総義歯のベネフィットについての10年以上にわたる研究から
・残存率が非常に高い
・合併症の発生率が非常に低い
・顎堤の吸収率の低下
・食生活のあきらかな向上
・コストを考慮しても高い満足度
ということから、下顎無歯顎に対しては
「インプラント2本のオーバーデンチャーを第一選択の標準治療にすべき」
というコンセンサスができているとのことだった。

鈴木先生の講演では「大口式」の術式が多く披露されていた。
彼は今では大口式のインストラクターをしているそうで、雑誌などでは見ていたが実際にお話をお聞きするとだいぶ印象が違ってくる。一度セミナーを 受けてみてもいいかもしれない。

さて、会員講演のトップは筒井先生で難症例にBioOssブロックとGem21を使った症例。結論的にはGem21の骨誘導能はあまり高くないと のこと。確かに今もてはやされているが僕も使った感じではそれほど画期的に骨ができるわけではなく、期待通りにはいかないケースが多いようだ。

次が私の番だがスライド詰め込みすぎて時間が全然足らなかった。予行をするべきだったと後で反省。とても聞き苦しい話になってしまって申し訳な かった。あとでお世辞だろうが「もっと話を聞きたかったです」と言われて少し救われた(^_^;)

3番目が守口先生のノーベルガイドを使った即時荷重の話。だいぶコンピュータガイドも進化しているのだろう。うまく使えば患者さんの負担も少なく オペの時間もかなり短くなるようだ。様子を見てそろそろ取り入れる時期かもしれない。

最後はカーンバーグ教授の  「Implant rehabilitation in compromized bone without bone augmentation procedures」 複雑な症例で骨造成をしないでインプラント治療する方法だ。
彼は逆に大規模な骨造成手術で有名なのだが、敢えてそれをしない方法というのを整理してみせてくれた。印象的だったのはサイナスインパクションで もサイナスリフトでも骨補填剤を使わないという点。それで十分骨はできるとのこと。ただしサイナスの圧で造成した骨が吸収するのを防ぐのに補填剤は少しは 役に立つだろうとのことだった。

帰りは高松の先生と一緒になった。フライト時間まで少し余裕があったので二人で軽く一杯。いろいろ経営相談に乗る形になってしまった。インプラン トは確かにすばらしいが医院経営はバランスだ。自分の周りのみんなが幸せになる形でないと長期的な成功は難しいように思う。東風会はまだまだこれからだが 方向性は間違っていない。さらに改善の努力を続けるのみだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CHPシンポジウム

6月27日

1527360772_155

この日は前々から楽しみにしていた木下晴弘先生のセミナーがあるということで、バスをチャーターしCHPのシンポジウムにスタッフ25名を連れて参 加。

木下晴弘先生のセミナーは何度聞いても感動。
もともと塾の先生だったのだが、何万人という父兄とお話して

「なぜお子さんに勉強してほしいのですか?」

その目的は?
その目的は?・・・

とたどっていくと怒り出すか黙り込むらしい。
そこをさらに追及していくと出てくる答えは・・?

「子供に幸せになってほしいから」 

子供さんが幸せな状態というのは?

「健康で、ある程度お金があって
 世の中の役に立ち、人から慕われて
 みんなから感謝されて
 愛する人に囲まれ、
 笑顔のあふれる人生をおくってくれれば・・」

という答えが出てくるとのこと。
そこにはどこにも学歴とかいい会社とかはない。

多くの卒業生にインタビューして「感謝」「お金」「信頼」を得られていると 感じている人と得られていない人の特徴を調べてみるとみごとな結果が浮き彫りになったとのことだ。

    得られている人は「他人を喜ばせた人」
    得られていない人は「自分が喜びたい人」

人生の法則

「人に与えたものは 必ず自分に返ってくる」

また何万人ものお母さんと話をして100数十人のお母さんが
子供が「親を選んで生まれてきた」と話したのだそうだ。

今起きている課題は前世で自分が選んだプログラム。
だから正面から取り組んで解決しなければならない。

短時間だが学びの多いセミナーだった。

感謝!

| | コメント (16) | トラックバック (0)

6月の上海3

6月20日

3日目はオフで移動は夕方。

1527284041_232 街はこんな感じ

朝方近所を散歩していて公園を発見。
例によって様々なわけのわからない運動している人多数。
後ろ向き歩行。木の枝に体を打ちつける人。その場で連続ジャンプ・・・
ジョギングしている人のファッションも多様でおもしろい。

1527284041_172

お昼、三浦さんとマッサージでも行こうとしたがまだ空いていない。
そこで「ビールでも飲みますか?」ということになったのだが、
あいにくと適当なレストランがないのでラーメン屋に入る。

1527284041_173

汁のないラーメン(何というのかな?忘れた)を食べながら飲む。
「もう一杯飲みますか?」ということでどんどんビールを頼む。
酒のアテがないのでラーメンに乗せるトッピングを持ってこさせ、
それをかじりながらさらに飲む。

すっかりいい気分で全身マッサージ&足裏マッサージを受ける。
2時間しっかりやってもらって合計で98元、約1500円なり。

広島行の飛行機は1時間遅れ帰りは深夜になる。
でもバスとかではないので焦ることはなく無事帰宅。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

6月の上海2

6月19日

地下鉄を乗り継いで病院まで1時間半かかった。 日常こんな生活している人普通に多いんだろうけど大変だ。 僕にとっては小旅行って感じだ。

1527277392_225 6番出口

そう言えば新しい地下鉄の出口が出来ていた。
金茂ビルへは陸家嘴の6番出口が便利。

土曜日はいつもとても忙しいのだがこの日はそうでもなく、 事務的なこともこなしながら夕方には終了。 お昼はいつものように隣の日本料理屋で。

1527277392_152 かつ丼定食

衛生士の浜野さんは今日でお終い。 一度日本に帰るとのこと。短い期間だったが御世話になった。 また中国に戻ってくるようなことを言っていたのでまた会えるといいな。

1527277392_254 好みの料理だけ注文

夕方、大世界のホテルに移動。 このあたりはホテルもレストランも多くて面白そうな場所。
あいにく約束があったのでまた浦東へ戻り、 R先生と西安料理屋で会食。3Mでの新しい仕事は順調そうだ。 レストランが閉まるぎりぎりまで粘ってタクシーで帰った。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

6月の上海1

6月18日

木曜日に学校健診が入ったためいつもとは違う金曜出発。 広島空港朝9時20分発のため7時に家を出る。慌てていたため案の定いつも以上に忘れ物多発。雨はそれほど激しくもなく高速で巡航して空港に到着。

1517583529_89

東方航空の機体がきれいにペイントされていた。万博の影響かかなり込み合っていてほとんど空席はないように見受けられた。広島空港からは中高年の 旅行者が多いようだ。

昼前に着いたので一人で金茂ビルの地下の食堂に降りる。適当に麺を注文。最初は少し辛いかな?という程度だったが食べ終わる頃には滝のような汗。

食べ終わって3階に上がると新しい受付のペイペイが来ていた。彼女は先月から来てくれている。日本語の上手な感じのいいお嬢さんだ。

インターネットで見たということで来院された患者さんにインプラントのコンサルテーション。 この病院ならば下手な日本の病院よりも設備は整っている上に料金も日本より安い。 僕がインプラントの経験豊富なことも評価していただけたようだ。

ホテルが3号線の北の端の方にしか取れなかったとのことで夕食は宝山路のあたりで取ることになった。少し歩くと古い町の風情がなかなかいい。三浦 さんご推奨の東北菜の店がつぶれていたので火鍋を食べることになった。ペイペイが注文しすぎてすごい量の食材が並ぶ。鶏肉とか豚肉の鍋で最初に肉を食べて しまってから具材を入れていく。

1517583529_145

久々に火鍋&青島ビールを堪能。帰りはそこから40分ほどかかる友誼路という場所。Motel168なのだが新しいホテルで中もとてもきれいだっ た。しっかり飲んで食べたのでそのままこの日は爆睡。

1517583529_244

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »