マイベストプロ

6月2日

山陽新聞の「マイベストプロ」の取材に担当の方が来られた。
以前にAll Aboutにも出たので同じような感じではあったが、改めて感じたのは「質問」の持つ力。

質問されると脳が勝手に働き出す。自分の中に埋もれていて気付かないいろいろな情報が表面に出てくる。しゃべっているうちに気付きがある。

東風会の特徴はやはり「予防」なんだなと再認識。この大事なUSPをもっとスタッフに理解してもらって深めるようにすることが重要だな。

担当の方が「つまようじ法」用の2列ブラシやフッ素のうがい薬を購入して帰られた。売り込むつもりはなかったのだが自然にそうなったのはおもしろ い。

虫歯と歯周病の予防についてはこちらをご覧ください
http://www.tofukai.or.jp/teeth_memo/index.html

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RSKラジオに出ます

明日の12時30分~RSKのラジオに出ます。

「歯なしにならない話」というお題で、

どうしたら一生自分の歯でおいしく食べて気分よく生きられるか、

ということを話せたらいいな、と思っています。

しかし「生放送」だし・・・緊張するなcoldsweats01

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バイオフィルム

今回は「バイオフィルムと口腔・全身の健康」という題で
鶴見大学教授の花田信弘先生の講義を受けた。
最新の予防医学のお話でやや専門的で内容も濃い。

話は多岐にわたっているのだが骨子だけ述べると・・
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健康な体腔表面はグラム陽性菌で覆われているのが望ましい。 赤ちゃんの口は S.mitis S.oralis S.salivaius などの 常在連鎖球菌で満たされている。

硬組織に付いている S.mutans S.sobrinus S.gordoni などを排除し これらの細菌叢に置き換え、それを維持管理していくことで 人類は虫歯や歯周病から開放される。

バイオフィルムを除去し3DSで除菌すると歯の周囲の菌がなくなり 軟組織からのS.mitisなどの菌に置き換わる。 生活習慣が改善されていればほぼ半永久的に保たれるとのこと。
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要は口から肛門までの体腔のプロバイオティクスだ。これからの歯科医療の仕事のひとつとして 「人体の細菌叢の維持管理」が大きな柱になりそうだ。
東風会でもすでに一部の医院ではこれに取り組んでいる。今後はそれを全受けられるようにしていく。これから面白い時代が訪れそうだ。

ところで博多では会いたかった人は予定が合わず会えなかった。 そのかわり岡山で知人と結構遅い時間まで話してから博多へ。 今週は飲み会が続いたので胃が悲鳴を上げている。
・・ということで「博多でおいしいもの」は次回にお預け。

Twitter始めていろいろな人をフォローしているが
昔の知り合いとかともまたつながったりして面白い。
でもTwitterやってると日記書くのがめんどうになる・・気のせいか?

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つまようじ法実習

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東風会の特長の一つに「つまようじ法」というのがある。
これは岡大の元予防歯科教授の渡邊先生が発案したもので歯ブラシの毛先を歯と歯の間に突っ込んで磨くことにより歯周病を予防するだけでなく、進行した歯周病でも歯がしっかりしてきたり口臭がなくなっていくというすばらしい方法だ。うちではもう20年近く実践しているがだんだんと自己流になっているのでは?という心配がいつもあった。

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渡邊先生が定年退官されたのを機に「つまようじ法の訪問実習」を始められたということで開発者であり「本家本元」の渡邊先生にやっと来ていただけることになった。
人数が多いので2班に分かれてまずは守屋歯科、ひまわり歯科、グレイスデンタルの3医院合同での実習。今回は衛生士のNさんが(株)PMJに就職したとのことで一緒に来られ久しぶりの再会となった。

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みんな緊張していたようだが渡邊先生はわりと気さくなのでだんだんと皆もリラックスしてきていろいろ質問が出てくるようになった。
僕は最初に磨いてもらったのだが、幸い出血はなかったようだ(出血があるということは「潰瘍」があるのだと先生は言われていた。「炎症」ではなくて「潰瘍」!)
いつもはいっていないところに歯ブラシの毛先がぐいぐい入ってくるので気持ちがよい。困ったのは唾が溜まること。患者さんの唾液はまめに取ってあげないと「快感ブラッシング」どころか気になってしかたない。

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どんどんブラッシングしていく。ドクター、衛生士だけでなく受付、技工士、事務員・・・中には「つまようじ法未経験者」もいて貴重な体験が出来たのでは?
患者さんも5人ほど来られて先生のブラッシングを受けられた。あとで衛生士のブラッシングと比べてフィードバックしていただくと飛躍的に向上するはず。
その後も時間を超過してどんどん磨いていただいた。合間では衛生士相互でブラッシング実習も。

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最後はみんなで記念撮影。
その後は有志のもので先生を囲んでランチ。
短い時間だが話が弾んだ。

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さて来週は残りの3医院だ。


Hana
今月の花・・きれいでしょ?

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健診とホタル

6月17日

午後から1歳半健診。

1歳半というのは限りなく赤ちゃんに近い。
まあ、ちゃんと口を開けろというのが無理だが、まあなんとかなる。
それにしてもお父さん1人で連れてきている人が何人かいたのにはおどろく。
去年まではあまり見かけなかったような気がするが・・・

小学校の健診をしていて思うのだがリスクが特定の子供に集中している。 つまり大半の子供は虫歯がないのだが、ある子はいっぱい持っているのだ。 しかも健診で指摘されても治療に行かない!ある意味育児放棄あるいはネグレクトと言えるのではないか。こういう子供たちを何とかするのが一番の課題だ。水道水のフッ素濃度調整はそういう意味ではいい方法だと思う。

子供の医療費を無料にする事には賛成だが、スウェーデンのように 定期的に歯科を受信することを条件にしたらどうだろうか? 水道水のフッ化物濃度調整か、定期健診を義務化!
一緒に健診をしていた保険所のドクターに提案してみたが・・・
ほとんど反応がなかった。(^_^;)

さて仕事が終わるとすぐ車を飛ばして北房へ。
そう、ホタルを見るためだ。
ちょうどホタルの見ごろの時間に着いた。

去年ほどではなかったそれでも十分にホタルの乱舞を楽しめた。
子供の友達も一緒に連れて行って、帰りはその子の親のやっている焼き鳥屋へ。
上手い酒と料理ですっかりいい気分となった。

インプラント無料相談会
6月25日10:00~Tフラッツ

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渡邊先生のオフィスを見学

4月16日

午後から元岡山大学歯学部予防歯科教授の渡邊先生が勤務されている成人病センターに見学に行ってみた。

検診センターという建物の中にあって内装はまだ新しい感じ。アポイントはブラッシングだけで15人~20人ほど埋っているとのこと。まだ就任されて1年未満だが多くの来院者が来られている。見ていると衛生士さんが大半の仕事をして最後の仕上げ磨きを先生がされているようだ。

「健康な人がもっと健康になり、楽しい生活ができるように」先生が言われることは、僕らが目指しているヘルスプロモーションそのもの。たまたま新しいビジネスとして暖めていたこととほぼ同じ内容をずばりと言われて驚く。

今までは岡大の予防歯科から来てもらって「つまようじ法」の実習をしてきたのだが、渡邊先生が退官になったので直接教えていただけることになった。やはりスタッフと元教授ではオーラが違う。技術的なことだけでなく根本的な考え方が伝わるといい。とても楽しみだ。

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つまようじ法

Photo_5 2日夜は東風会の全体セミナーということで、今回のテーマは「つまようじ法」
東風会グループ各医院では「つまようじ法」による術者みがきを標準としているが、各医院また各衛生士で少しずつズレが見られるような気がする。

そこで今回はもう一度この「つまようじ法」を再確認しようということで岡大予防歯科から講師の先生をお願いして講義と実習を行うことにした。

まずは講義、A先生がパワーポイントで説明してくれたが、大学の講義のような感じだったのでちょっと眠かったかな?どんどん質問とかしてくれて双方向のやり取りができたらもっとよかったかもしれない。

実習のほうは各チェアーに数人ずつ分かれて相互にみがき合ったが、指導する先生によってやり方が異なり少し混乱が生じていたようだ。岡大の中でももう少し統一したほうが良さそうだ。教授が辞める前1年ぐらいは電動歯ブラシに注力していたのでそのあたりはおろそかになっていたのか・・?

東風会内部でも標準を決める必要がある。あとは来院者に合わせた対応をしていくということが今後の課題だろう。

懇親会は「とりでい」で。やや出席者が少なかったが和気藹々と楽しかった。新しく入られた衛生士Aさんはインドに旅行に行ってきたとのこと。箱男の話は特におもしろかった。やはり新しい人が入ると組織全体が活性化する。最近どんどんと新しい人が入ってきているのでとても楽しみだ。

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熊谷先生講演会

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日曜に熊谷先生の講演会に行ってきました。ヘルスケア研究会の考えというのが自分にはしっくり来ないな、というのが先入観としてあり、あまり気は進まなかったのが正直なところでした。


結果としては「良かった」です。熊谷先生の生き方そのものがすごく刺激になりました。
冒頭、何度も強調されていたのは「長期的な目標を持て」ということで、彼は早い時期から長期的、中期的、短期的目標を設定し、それを掲示していたそうです。そしてこつこつと臨床的なデータを蓄積し、その中から生まれた疑問を解決するため、世界中から適任と思われる人を招いて教えを請う。そのやり方をずっと繰り返して自分を再教育し続け、そして目標を達成してきたのです。


自分が最終的にリタイアする時期を60歳とすると、あとそれまでに十数年しかありません。豊かな収穫の時期を迎えるために準備する時間はあまり残されていないのを実感します。人を育て組織を育てるのには時間がかかります。のんびりできないな、と思います。


それにしても継続的なメンテナンスを受けている人の割合が


スウェーデン 90%
アメリカ    80%
    ・
    ・
    ・
そして日本  2%!


というのは驚きです。私たちが取り組んでいる山には巨大な金脈が埋まっていることにまだまだ気づいていないようです。おもしろかったのは「ドクターや衛生士が一番メンテナンスを受けていない!」という指摘です。まさにその通り。私も自医院のアポを入れます。またスタッフやその家族のメンテナンス率を100%に!というのは確かにその通りでこれを一つの目標にしていきたいと思いました。


他にも面白い話や気付きはいっぱいあったのですが、長くなるのでこの辺で・・・。

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お勧めの歯磨剤

歯磨剤の目的は次の3つ
1、フッ素で虫歯を防ぐ 2、着色を防ぐ 3、爽快感

フッ素についてはHPでもしつこく書いてますが、虫歯予防については唯一エビデンスのある方法です。できれば1000ppm入っているものがいいです。

着色を防ぐために研磨剤が入っています。研磨剤が全くないとどうしても食物などの色素で歯が黒ずんできます。大事なことは、歯を削らないこと。研磨剤の大きさや形状が重要です。
スプリーデントは細かく層板状のため歯を削らず着色だけを落とします。

爽快感は習慣の維持、モチベーションには重要です。
1〜2回のうがいで口の中にいやな感じがなくなるものがいいですね。何度もうがいをしなければいけないものは不可。かといって爽快感のないものもいやですね。
スプリーデントは1〜2回のうがいでOKで、あとでみかんを食べてもちゃんとみかんの味がします。

このあたりのバランスがいいので私はスプリーデントを推奨しています。
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