つまようじ法実習
東風会の特長の一つに「つまようじ法」というのがある。
これは岡大の元予防歯科教授の渡邊先生が発案したもので歯ブラシの毛先を歯と歯の間に突っ込んで磨くことにより歯周病を予防するだけでなく、進行した歯周病でも歯がしっかりしてきたり口臭がなくなっていくというすばらしい方法だ。うちではもう20年近く実践しているがだんだんと自己流になっているのでは?という心配がいつもあった。
渡邊先生が定年退官されたのを機に「つまようじ法の訪問実習」を始められたということで開発者であり「本家本元」の渡邊先生にやっと来ていただけることになった。
人数が多いので2班に分かれてまずは守屋歯科、ひまわり歯科、グレイスデンタルの3医院合同での実習。今回は衛生士のNさんが(株)PMJに就職したとのことで一緒に来られ久しぶりの再会となった。
みんな緊張していたようだが渡邊先生はわりと気さくなのでだんだんと皆もリラックスしてきていろいろ質問が出てくるようになった。
僕は最初に磨いてもらったのだが、幸い出血はなかったようだ(出血があるということは「潰瘍」があるのだと先生は言われていた。「炎症」ではなくて「潰瘍」!)
いつもはいっていないところに歯ブラシの毛先がぐいぐい入ってくるので気持ちがよい。困ったのは唾が溜まること。患者さんの唾液はまめに取ってあげないと「快感ブラッシング」どころか気になってしかたない。
どんどんブラッシングしていく。ドクター、衛生士だけでなく受付、技工士、事務員・・・中には「つまようじ法未経験者」もいて貴重な体験が出来たのでは?
患者さんも5人ほど来られて先生のブラッシングを受けられた。あとで衛生士のブラッシングと比べてフィードバックしていただくと飛躍的に向上するはず。
その後も時間を超過してどんどん磨いていただいた。合間では衛生士相互でブラッシング実習も。
最後はみんなで記念撮影。
その後は有志のもので先生を囲んでランチ。
短い時間だが話が弾んだ。
さて来週は残りの3医院だ。
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