コントロールを手放す

先日スタッフの歓迎会をした(というよりスタッフがしてくれた)

新倉敷の「Wabi Sabi Dining」というお店でオーナーシェフはうちの来院者。
今回は「和」でまとめてくれたのだがどの料理もおいしく皆大満足。

料理が進むうち一人のスタッフが「今年度の抱負を言いましょう!」と言い出した。

驚いた目

「自立的に成長する組織づくり」が私のテーマだがそれがうまく回り始めている。

それは僕のコントロールするあるいは支配する意識が希薄になっているからかもしれない。
コントロールを手放すと組織は自立的に動き出す。

僕の今年度のテーマは東風会という組織のブランド化と
ひとりひとりのスタッフのタレント(才能)を活かす場づくり。

皆の成長を感じられた楽しいひと時だった。

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スマイル歯科で矯正

6月21日

午後からスマイル歯科で矯正の治療。
スマイルでも本格的に矯正治療を開始した。
普段と違う場所で診療するのも新鮮でいい。shine

さて東風会の咬合育成システムとは

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『早期初期治療』
3歳児健診時に反対咬合と診断された場合は、マウスピース型の装置を使って治療していきます。「様子を見る」のではなく的確な時期に加療することで早期に顎の成長方向を改善できます。

『第一期矯正』
だいたい8歳から12歳ぐらいの子供が対象です。顎の大きさと歯の大きさのアンバランスのために噛み合わせがよくない場合は、取り外し式の床矯正装置を使って顎の前方、側方への拡大を行っていきます。また症例に応じてBemlarなどの機能的矯正装置を用いてバイオロジカルな治療をしていきます。

『第二期矯正』
抜歯を伴う3次元的な歯の移動が必要な場合はブラケットを用いた矯正をしていきます。バイオプログレッシブ法をメインとして、できるだけ目立たないブラケットを用いています。ローフリクションのブラケット、ミニインプラントなども必要に応じて使い2年以内に治療を終了していきます。

『見えない矯正』
見えない矯正である「舌側矯正」には特に意欲的に取り組んでいます。
小さくて舌感のよい「STb」を主に用い、その他としては一人一人にカスタマイズした「iBraces」というシステムも使っていきます。

またブラケットを使わない矯正として透明なプラスチックを使った「クリアアライナー」なども取り扱っています。

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ということで


happy01歯並びについてお悩み、質問等あればいつでもどうぞ!happy01


そろそろ矯正とインプラントに専念しようかと思っている今日このごろ・・・


7月5日 インプラント無料相談会

14:00~くらしき健康福祉プラザ

詳しくは こちら


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矯正セミナーが続く

ここのところ矯正のセミナーに立て続けに通っている。

2日はムーシールドのセミナーで大阪へ。ムーシールドは3歳から使える反対咬合の装置。 会場のある大阪駅西側の変わりように驚く。すごくおしゃれな街になっている。

8日はBemlerの装置のセミナーで名古屋へ。
Bemlerの装置は機能的矯正装置で、混合歯列期の上顎前突にとても有効。
前日のパーティから出席。Bemler先生(の娘さん)から直接話が聞けてよかった。すでに使い始めているが今後は使用頻度が増えてきそうだ。

そして今日からは舌側矯正のセミナーがシリーズで始まる。舌側矯正はすでにやっているが、最新の技術をアップデートする予定。 以前は舌側矯正は舌感が悪いとか期間が長くかかるとか言っていたが最近は装置が小さくなり違和感は緩和された。治療期間も通常の矯正と変わりない。

これらがうまく組み込まれると今まで抜けていた穴が埋まってきて、いろいろな要望や期待に答えていけそうだ。今後が楽しみ。

Photo

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Bimler講習会

Bimler 15日は本来、津山でマラソンの予定であったがBimlerの講習会があるということで急遽変更し、早朝より名古屋に向かう。

「ハガキコミュニケーション」の達人である馬場善幸先生を介して知り合った岐阜の伊藤率記先生の主催。Bimlerの装置は混合歯列期の上顎前突に有効。ちょうどこういう装置を求めていたので渡りに船と参加することになった。

ただハードな一週間の疲れがどっときて、パワーポイントの講義になると睡魔が襲ってくる。ちょっと大事なところを聞き逃したような気がするが・・また伊藤先生にわからないところは聞くことにしよう。

会場はビルの7階だったが途中地震で1分ぐらいかなり揺れていた。後で聞くと三重県北部の地震ということで、やはり近いので揺れは激しかった。携帯ですぐニュースを見てみたがしばらくは何も出てこなかった。

同じビルにライブハウスがあり案内を見ていると結構メジャーなアーティストが続々と来ている。さすが名古屋は都会だわい。ミッドランドスクェアを始め新しい商業施設が駅前にできているみたいだが、素通りしきしめん&ビールで腹ごしらえをして帰った。

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某矯正症例検討会に参加して

10日にある矯正研究会の症例検討会があって博多に行ってきた。
内容的には特に新しいことはなかったが会場外に展示していたバイオデントの扱っているDDSというサービスはちょっとおもしろかった。

これは模型を預かって3Dデータとして保管し、必要に応じて光造形により模型化したり、インダイレクトボンディングの位置決めをしたりアクティブポジショナーを作ったりするサービス。

うちもこの勢いで子供の矯正が増えると模型の保管が問題になる。3Dデータで保存しておけばスペースの問題も管理の問題も解決できる。ちょっと真剣に考えたほうが良さそうだ。

あとは発表を聞いていて感じたことだが、あまりにも矯正の知識のない人が矯正をしているな、ということ。「ハイアングルって何ですか?」とかいう質問も出る始末。固定源をどうするかとかも考えていないようで、恐ろしいの一言。

ある先生の主催する矯正カンファレンスに参加しようかどうかと思っていてそれを決めるためにも参加したのだが、レベルの高い人と混じったほうがいいのはどんな分野でも同じこと。ここは敬遠したほうが良さそう。

今回、残念ながら博多の友人とは会えず市内をぶらっと観光して帰った。

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ローフリクション矯正

265_19月23,24日の連休は東京であった田村先生の「ローフリクション矯正」のセミナーを受講してきた。引継ぎの患者さんもあったりしてデーモンシステムには興味があったが、いくらブラケットの半分がセラミックでもどうもビジュアル的に・・ということで導入する気はあまり起きなかった。

田村先生のシステムはすでにサンキンから発売されているクリアスナップというものでセルフライゲーションの構造をブラケット本体から切り離してアタッチメントにしたもの。

・・でも今回の主催はなんとトミー。どういうこと??と思っていたら田村先生はサンキンとは切れてトミーと新しいシステムを開発中らしい。しかしまだ発売されていないということで紹介するのはほとんどが他社商品という異色のセミナー。

オートセトリングとかバーティカルロストモーションなど聞きなれない単語が・・ただ単にフリクションが少ないので早く歯が動くというだけでなく、普通の矯正とは異なった現象が起きるようだ。

そのため、使うワイヤーの種類も多く考えることも多いので決して矯正家が楽になるというわけではないようだ。ただメリットも多いので取り入れてみたい気持ちも強い。僕は主にバイオプログレッシブなのだが、システムも使用器材も大幅に変えないといけないみたい。

今、特に不自由を感じていないだけに・・悩ましい。
トミーから新しいブラケットが出てからにするかな~

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舌側矯正

06_08aug_grimmteeth_grimmfig5 20,21日と最新の舌側矯正のセミナーを受講してきました。


舌側矯正はここ10年ぐらいの間にすごい進歩を遂げたのですが、その中でもIncognitoというテクニックは最新のテクノロジーの成果というか、すごいものがあります。


ブラケットはその人それぞれにカスタマイズされたものでコンピュータが計測して鋳造します。したがって違和感が少なくしかも精度は抜群なため仕上がりがきれいです。ワイヤーも機械が三次元的に屈曲するのでとても正確なものができあがります。


もちろん診断とか細部の調整は専門的な知識と技術が必要ですが、従来の方法とは大きく飛躍したものとなっています。


まる2日のセミナーはハードでしたが、ドイツ人のしゃべる英語はとてもわかりやすく通訳もいらないぐらいでした。しかもたまたま横に座った先生はうちの西阿知の「ひまわり歯科クリニック」のスタッフが以前勤めていた丸亀のT先生で、しゃべっているうちにとても親しくなりました。


もう一人親しくなったのが大阪のH先生、なんだか昔から知り合いのような感じです。セミナーのあと先生のオフィスをお邪魔させていただきました。患者さんはほとんどがインターネット経由ということでした。舌側矯正用のNiTiワイヤーをご自分で加工されていたり、術前術後をモーフィングして見せてくれたりしてとても勉強になりました。


新大阪でT先生と蕎麦を食べ過ぎて苦しくなりながらも楽しく帰りました。

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床矯正研究会

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床矯正研究会の症例検討会に東京まで行ってきました。
私にとって「矯正」は趣味のようなもので、「頭の体操」というか、いろいろパズルのように考えてやるのが楽しいのです。
ただ今まではどちらかというと永久歯列期になってからの矯正がメインで8~9歳というのがポッカリと穴になっていました。床矯正を取り入れることでこのあたりがシームレスとなり、できるだけ抜歯をせずブレースを入れてもできるだけ短期間で負担が少ない(費用的にも)矯正が可能となってきました。
鈴木先生の症例を見ていると、私なら抜歯かなというケースでも非抜歯でとことん床装置で治されているのには敬服します。今は矯正用ミニインプラントもありますので、
1、抜歯
2、非抜歯(ミニインプラント)
3、非抜歯(床矯正)
と患者さんがそのメリットデメリットを分かった上で選択することができます。

今回わかったのは咀嚼トレーニングなどをもっと積極的に取り入れた方がいいということです。しっかり機能面のトレーニングをすることでフェイシャルパターンも変わってくるとのことでした。
東風会全体でこれらを取り入れた「咬合育成システム」を採用していく予定です。

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矯正の勉強会

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高松の山田矯正研究会に出席してきた。何かと他の用事とバッティングして今年はあまり出席できなかった。今年はこれが最終回なので忘年会?気分で出かけた。電車で1時間ぐらいの距離は日常を脱出するのにちょうどいい感覚。

先生のお話ではこれからのキーワードは「数字化」ということで予防でもなんでも数字化してクライアントに示すのが当然になるという。確かに歯科では検査の数値とかをお渡しすることがあまりないし、その数字もあまり根拠があるとは言えないものが多い。

矯正料金は東京では全体的に下がっているらしい。リンガルで90万を切っているらしい。リンガルのストレートワイヤーは患者さんにとっては舌感は悪いだろうが、術者にとっては魅力的。何人かの先生がやっているのはWebで知っていたが、ストレート用のブラケットは市販しているのだろうか。

床矯正については先生は批判的。その理由もよくわかるが私は症例を選んで限定的に使ってみようと思っている。矯正の知識がベースにない人が「とりあえず」という感じで使うとトラブルが出るのは当然だろう。

山田先生は「まとめ」に入るとか言われていた。今までにいただいた手書きの資料は膨大なものになる。「本を出されたら?」と提案したらもうその計画はあるようだ。先生は大好きなヘミングウェイのような生活に入るとか言われていた。
僕らが最後の教え子になるかもしれないな。

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子供の健康

健診のシーズンのため子供が多い。私は矯正をやっているがディスクレパンシー(歯と顎の大きさの差)が微妙な場合、方針をどうするか悩むところだ。うちの長男は明らかにスペース不足だったので4本抜歯した。おかげで矯正することもなくきれいにならんでいる。次男が微妙なところ。

先日、反対咬合のお子さんが紹介で来院された。その子の友達はリンガルアーチという表から見えない装置で治療した。ところが同じような症例でも、気の毒に思いっきり外から見えるチンキャップというのを使うことになった。お母さんはリンガルアーチを希望されていたのだが、残念ながらそれではだめなのです。同じように見えても全然違うんです・・

子供のリコールについて本当は何をすべきかちょっと考えている。むし歯の予防はフッ素を使えば簡単なのでリスク云々などあまり考えることもないと思う。ただし健康教育の入り口としてブラッシングは重要。自分の健康は自分で守るという基本的な態度を小さいときに身につけるきっかけとなる。

それにしても歯科医の仕事はそれだけでいいのだろうか。「食」の問題を抜きにして健康は語れない。これからは歯医者の仕事は「何をどう食べるか」ということが大きなテーマであり仕事になるはず。家庭で何をどう食べているか、我々はどこまでどう関わればいいのか?

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